今日は、新築の配管施工初日です。

まずは、基礎部分に配管を打ち込むところからです。

写真の基礎の形状は、一般的にベタ基礎と言って
フルベース形状になっています。
まずベース部をコンクリート打設して
立ち上がり部分をあとから型枠して　コンクリート打設します。

配筋検査の必要性上　立ち上がり基礎部に
先行で　配管用スリーブも吊り下げます。

写真が排水スリーブ管で
スリーブ管の中に排水蛇腹管がセットされて2重構造になっています。
万が一の時には、
蛇腹管が　コンクリート基礎から抜き取れる仕組みです。

ここまでが新築配管の初めの工程になるのです。

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今月は　忙しくなりそうです。
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秋は大好きな季節です。ずっと秋やったらいいのにな。