給水管の漏水か給湯管の漏水か調べます。
給湯の開放で水圧が下がります。
給湯器の閉栓では、下がらないので給湯管の漏水と判断します。
次に床下の点検
洗面化粧台の床点検口や
洗濯機パンの開口部から漏水箇所を確認します。
ユニットバスの給湯管からの漏水確認
これが大変なパターンなんです。
狭いスペースに新しい配管を引き換えないと
ユニットバスの下なので修理ができないんです。
そんで シャワー水栓を外してユニット持ち出し金具を外して
ワイヤーを点検口まで通すんです。
この32Φ程度の穴に新しい金具を取り付けるんです。
なかなかの技術なんです。
分岐部を切って新しい配管をつないで引き換え成功!
あとは、水圧の確認。
ばっちり完了。
今回は、洗濯機パンの下で修理できたので内装の工事は、必要ありませんでした。
ユニットバスの解体も考慮しないといけない状態
うまいこと引き換えできました。
漏水修理
お任せください。
直して見せましょう!
ぜひに!
0 件のコメント:
コメントを投稿